2018.10.26 10:23生きる影の行き交う雑踏の海を焦燥が波立つアスファルトの窪みに溜まる涙足早に過ぎ去る時を追いかけ幾多の足音が窪みを踏む跳ね返る涙に映る影は日溜まりの安らぎを脇に置いてひた歩くある季節の煌めきは泥にまみれ淀む海のなかで錆びついた今はただ岸辺の船着き場でかつて見た眩しさを揺れる珈琲の鈍い照り返しに探す2018.10.26 17:45通過儀礼2018.10.25 19:10月下美人0コメント1000 / 1000投稿ケイティー日常の風景を″詩″として切り取り、綴る世界フォロー
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